今回は家を建てる前のお話を(^o^)
いざ、家を建てようとなる場合は、土地探しからはじまり、打ち合わせや地鎮祭・上棟式など色んな式典がございます。
最近では上棟式を行わないケースもあるようですが、地鎮祭はその土地の神様に利用させて頂く許可とともに、近隣の方々に工事着工のご挨拶や土地の確認なども行えます。
今回は先日柳川で行われた地鎮祭の様子をリポートさせていただきます♪
地鎮祭の歴史を紐解くと【とこしずめのまつり】とも言われ、日本書紀に記されてあることから、今から1300年程前から行われてきた儀式になります。
どんな意味を持つかというと・・
土地には必ず神様がいて、その土地に住む神様を祝い鎮め、土地を利用させていただく許可を得ることと、これからはじまる建築工事の安全と家主様の繁栄を祈願するすることです。
地鎮祭を行う場合のテントの設営などは、こちらで行います。
格好も集合写真に写っても恥ずかしくない程度でOKです。
参加者には神主さんをはじめ、ご家族・現場監督やこれから現場で作業する工事人、設計などの携わる方々が参列されます。
施主様が行うのは、【鍬入れの儀】というもので鎌を持って逆の手で土にささってる草を「エイ・エイ・エイ!」と三回言った後、草を引き抜く事です(^o^)
なぜ「エイ・エイ・エイ!!」なのかというと・・
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「栄・栄・栄!!!」で家が栄えますようにという祈りを込めるためです。諸説あり(^^)
なんだか元気に言いたくなりますよね(^^)
地鎮祭の日取りは、慣例的に吉日を選んで行われることが多いです。
手配や準備はわたしどものような施工会社にご依頼ください。
一生に一度の経験かもしれませんが、地鎮祭は厳かな気持ちになり、「あ~~土地に感謝だな~。この土地で暮らすんだな~。」という家づくりの思い出の一つになるかもしれません。
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